今回は、以前ディテーリング洗車&グラフェンWAXを施工させていただいた黒のアルファードをご紹介します。
オーナー様は、運転席側のルーフサイドに焼き付いた水シミのようなものがあり、どうにかキレイにならないかということでした。
実際に洗車を行っているスタンドでとれないか相談したところ取るのは難しいと言われたということでした。
30アルファードのディテーリング洗車&グラフェンWAX施工の動画
YouTubeでもアルファードの洗車&グラフェンWAXコーティングの施工動画をあげているのでぜひ御覧ください。
30アルファードのディテーリング洗車前(ビフォー)状態
お車を確認させていただくと、細かな部分などの汚れやすでに通常の洗車では取れない水ジミや汚れなどが多数付着していました。
オーナー様はよく高速で長距離を運転するようで、ウォッシャー液がやきついたような水ジミが運転席側のルーフサイドにかなり付着していました。
また、エンブレム周りの細かい部分までは通常の洗車では洗い落とすのが難しいため、汚れがたまっているじょうたいでした。
30アルファード黒のディテーリング洗車&グラフェンWAX施工後(アフター)
ディテーリングブラシを使いプレウォッシュを行い、その後鉄粉除去を行い、スケール除去を行い、最後にコーティングを施工します。
スケール除去時もブラシを使い、徹底的に細部の汚れも落としていきます。以下の写真がスケール除去後の細部の写真になります。
水ジミのような焼付きのあった跡もご覧のようにキレイになりました。
エンブレム周りの黒ずみ汚れもスッキリとなりました。
アルファードはどこまできれいになったのか気になる方はぜひ一番上にアップしているYouTubeの動画をチェックしてみてくださいね。
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