今回は、愛車にラッピングをされている方へ向けて記事を書いていきます。タイトルにもあるとおりラッピング施工車にお乗りの方からよく聞かれることが
『ラッピングしている車でもできるコーティングってないの?』
という質問でした。
ラッピングにはWAXやコーティングがのらないと思っている方は、ラッピング施工車の洗車やコーティングに関する注意点もご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
ラッピング施工車にはWAXやコーティングはのらない?
結論を言うと、のる(定着)はするんだけど「長い期間は定着しない!」これが答えです。
愛車にラッピングされている人は、車をカッコよくしたい・車を飛び石や普段の運転でつく傷を減らしたいという理由からラッピングをされている人も多いと思います。
しかし、ラッピングしている車に撥水コーティングなどをしたいけどうまくのってくれないという不満点をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
GLSを利用していただいているお客様の中にも、ラッピングしているから撥水などコーティングを諦めているといったお客様もいらっしゃいました。
で、結局ラッピングしている車にはWAXやコーティングはのらないのか?ということですが一番最初にも書いた通りのるのは、のるけど、長く持続しないと言うのが答えになります。
GLSではこれまで、カルナバ蝋WAX(セラミック配合のものも含む)やガラスコーティング、などさまざまなコーティングを試してきましたが、ラッピングカーのボディには想定されている期間ほどの効果は期待できないと言う結果ばかりでした。
市販されている簡易コーティング剤と言われる撥水コーティング(シリコン系)などもうまく定着せず、ほぼほぼ撥水効果が期待できず、私たちが感じたように何か撥水コーティングをかける方法をお探しの方も非常に多かったと思います。
GLSが行うラッピング施工車へコーティングの答え
GLSがラッピング施工車のコーティングで行き着いたのが、セラミックコーティングです。
そして、その中でも「KORREK(コアレック)」と言うセラミックコーティングになります。コアレックでは、ラッピング施工車はもちろん、車の一部に使用されるステッカー部分にもコーティングをすることが可能です。
また、想定される定着期間は、1年〜5年と言う長期間でのラッピングを保護する性能を有しています。
ラッピングしている愛車のコーティングならぜひGLSへお任せください!
ラッピング施工車に簡易コーティングするなら?
ラッピング施工車に簡易的なコーティングを行いたい場合は、セラミック系かグラフェン系のコーティング剤がおすすめです。
最近では、セラミック系・グラフェン系もたくさん種類が出てきましたので、一つ一つ試しながらどれがよく定着するか調べながら施工するのも、洗車・メンテナンスをご自身で行う方の楽しみ方の1つかもしれません!
ぜひ、ラッピングしたお車の洗車などに試されてみてくださいね!
ラッピング施工車の洗車時の3つの注意点
最後にラッピングされている車を洗車する際の注意点をお伝えして終わりにしたいと思います。
1:ラッピングした直後の洗車は控える
ラッピング直後に早速洗車をしようと思う人もいるかもしれませんが、これはNGです。施工直後では、まだまだボディにラッピングが定着していないこともあるため、最低でも1日以上は空けて洗車するようにしてください。
もし、心配な場合はラッピングを施工してもらったお店にいつから洗車をしても大丈夫なのか確認してみましょう。
2:炎天下での洗車は控える
これは、通常のお車の洗車でも言えることですが炎天下の中での洗車は絶対に控えてください。これはボディなどにイオンテポジットなど車のボディへダメージを受けるためです。
夏の時期などに洗車を行う際は、朝もしくは陽が沈んだ気温が落ち着いた時間にすることをおすすめします。また、ラッピングしていたとしても水ジミなどはできてしまうので、お車を大事されたいなら暑い中での洗車はNGです。
3:コーティングの特性・施工方法を確認する
最後に、ラッピング施工車にご自身でコーティングをされる場合は、使用するコーティング剤などの特性や使用方法を守って行うようにしましょう。
理由は、ラッピングの種類によっては、施工時にラッピング自体に傷・取れないシミなどが付着する可能性が考えられるためです。
近くに相談できる人がいない場合は、ラッピングしてもらったお店にどんなコーティングを使い・どんな施工方法を行うべきか確認し、十分注意しながら行うようにしましょう。
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